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 メンバーの森澤勇司さんの紹介で、Human Ecosystem (世界氣脈)という概念を現すために、「目には見えない世界を目に見えるように表現する即興画家」である加藤和(かとうなごむ)さんに揮毫して貰うことにしました。

 お互いに直感で勝負するHuman Ecology (世界氣脈)のコンセプト提唱者である出口光さんと、その即興画家、加藤和さんの初顔合わせは2013年7月9日に実現しました。即、その場でこのシンボル画像が誕生致しました。

円と波

 丸い円は輪であり和であり、日の丸(日本)を現わす。それを突き上げる波は日本の新しい勢いと、氣脈でつながった御縁(円)を活性化させるという想いが込められている。

moon20130711183931434_0003.jpg

「ツキにツキ」の世界

 「ツキにツキ」は 江戸時代に流行した 縁起のいい絵柄だそうです。

 満月に波が付き上がっている様子を描いた絵で、もともとは(運が)ツキに着くという言葉からツキ(月)に波が突き上がる様子の絵を描き、運気を上げていく絵柄です。

 今回はこの意味よりも世界に知られている北斎の富嶽三六景の神奈川沖浪裏を連想する 付き上がった波と 円=縁そして日の丸(日本)新たな勢いと、ご縁を活性化させるという意味を込めてご提案した次第です。

加藤和(かとう なごむ)さんのプロフィール

 1959年生まれ、東京府中市出身

 法政大学卒業後イラストレーターとして、小学館・集英社などの雑誌や西武百貨店ポスターなど広告・ディスプレイのビュジュアル制作。

 1998年より新宿伊勢丹・日本橋三越などの日本全国のデパートなどで、開運画の展覧会を開催。伊勢おかげ横丁・新橋SL広場のSLなどで公開ライブペインティング。

 2009年脳梗塞の発作により左半身麻痺を経験。リハビリにより復活。2013年パリ【JapanExp】に初出展。世界成福活動の開始。
加東和のウェッブ・サイト

電子書籍の表紙について

 これから何冊も出版されますので、表紙は統一の画像で行こうと決まりました。能楽師でメンバーの森澤勇司さんが、配色は「襲色(かさねいろ)」のアイデアを出しました。筆者により配色が変更できるようになりました。電子書籍のコンセプトとアイデアを纏めて、これもメキキの会員である山内尚子さんが代表をされれている「新日本文芸協会きれい・ねっと」に表紙のデザインを依頼しました。

襲色(かさねいろ)について

 超短時間での依頼でしたが、右の画像うに、綺麗な表紙に仕上がりました。鈴木富司 トミ爺 表紙-h350px.jpgクリックで拡大

 ところで、表紙を作って下さった山内尚子さんは、本が本当に好きな方です。尚子さんからの熱い想いを紹介致します。

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 文化文明を支えるはずの書籍が、薄利多売という資本主義の波に飲み込まれ、多くの宣伝物とともに、信じられないほどのゴミとなって、環境破壊にもつながることになってしまっているのです。

 本は、たくさん「売れる」ことが目的で書かれるものではないはずです。伝えたい想いを大切に、必要な冊数だけつくり、必要な方のところにちゃんと届くことこそ大切なんじゃないか。 問題だらけのこの仕組みの中で勝ち残っていく必要はない。

 その仕組みがないのなら、新日本文芸協会が、表現する側も読む側も一緒になって、本が大好きな人たちとともに、新しくつくればいい。友人知人にだけでも伝えたい、 売上や予算を気にせず気軽に表現を楽しみたい、そんな方のために小冊子での本作りのシステムもつくりました。
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 ということです。もし、これを機会に電子書籍をつくり原稿ができたら紙の本で印刷をしたい方もおられるかも知れません。「新日本文芸協会きれい・ねっと」のウェッブ・サイトを巻末に掲載をしておきますので、ご覧になってください。サムライタイムズ社がコーディネーターを致します。

新日本文芸協会きれい・ねっとHP

このウェッブ・サイトについて

 サムライタイムズのメンバーでもあるトミ爺こと、鈴木富司が、まずHPのプロトタイプを制作をし、関係者で議論をしました。コンセプトや執筆者が決まるに従って形になってきました。


 そのプロトタイプをベースにデザインのプロである、出口美月さんがトップページのデザインをしました。

 再度、トミ爺がBiND for WebLiFE*(ウェブ制作ソフト)Ver6.5を使って、このウェッブ・サイトに仕上げて行きました。BiND for WebLiFE*(ウェブ制作ソフト)は、デザイナーが制作したカートリッジを使って制作するソフトですので、違ったデザインに適合させるのには無理があります。そこで、CSCを利用して微調整を繰り返して、何とかデザインの原案に近いものにしました。

トミ爺HP

BiND for WebLiFE*(ウェブ制作ソフト)

原稿から電子出版まで


編集:

電子書籍にするには、Word などのファイルをEPUB 3というファイルに変換する必要があります。サムライタイムズで行ったのは、BCCKS社が提供するウェッブ・サイトによる編集機能です。

 とても良くできていて、タイトルと本文に分けてテキストをコピーペーストで流しこみます。画像は別途選択をして取り込みます。項目は大中小を選択できるなど、いろいろな機能がついています。そのまま、BCCKS社でも電子出版をできますが、まずは、Amazon社のキンドルで出版すべく、EPUB 3ファイルをつくりました。

 この作業は、「トミ爺が語る電子出版のすすめ」については、トミ爺自身で行い、あとはサムライタイムズムライタイムズの出版プロデューサー飯塚弘明さんが行いました。

登録・アマゾン出版

 EPUB 3を使ってAmazon社のキンドルに登録・出版の作業は出版プロデューサー飯塚弘明さんがすべて行いました。

BCCKS社